第4回
カリフォルニア産チーズレシピコンテスト

コンテスト結果 受賞者発表!

「リアルカリフォルニアピザ」

~カリフォルニアチーズから
持続可能な酪農を学ぶ~

リアルカリフォルニアミルクの承認シールが付いた製品は、すべてゴールデン・ステートのニックネームを持つカリフォルニア州の豊かな大地で生産された健康的な生乳を使用しています。
アメリカでNo.1の乳生産量を誇るカリフォルニア州には1,100を超える酪農場があり、そのうち99%は家族経営で年間を通じて安定した高品質のミルク作りに熱心に取り組んでいます。
現地の酪農場ではメタン排出量の削減や、水・飼料原料の有効活用によってクリーンで持続可能な未来を目指し、家族経営の酪農家だからこそできる徹底した牛たちの管理のもと、美味しいミルクが出来上がります。
カリフォルニア州はよりクリーンで持続可能な未来を目指す農家・酪農家が作った本物の食品を追及しているのです。
わが国、日本はこうしたカリフォルニアの酪農運営から、学ぶことが沢山あるのではないでしょうか。
本コンテストでは、コンテストを通じてカリフォルニアチーズの酪農や生産者の想いに触れ、これからの持続可能な社会を目指すことを目的とします。
カリフォルニア産チーズの特長を生かした新たな魅力ある「ピザ」そして展望ある未来への可能性をご提案ください。

コンテスト結果

料理人部門

最優秀賞

『ナポリピッツァスタイル』部門

Pizza FANTASISTA

ピッツェリア ジターリア ダ フィリッポ

廣瀬 公彦 氏

最優秀賞

『カリフォルニアピザスタイル』部門

ピッツァ「Egg Slut」 Ranchドレッシング添え

PIZZERIA TRATTORIA OGO

田中 恒輝 氏

優秀賞

『ナポリピッツァスタイル』部門

Salsicca e Patate

DA BOCCIANO

原田 順平 氏

優秀賞

『カリフォルニアピザスタイル』部門

コルビージャックのカリフォルニアサンセット

株式会社ウェルカム
GOOD CHEESE GOOD PIZZA
日比谷店

梅村 雅俊 氏

パン職人部門

最優秀賞

『パン職人が考えるピザ』部門

カリフォルニア産ブルーチーズとグリル野菜のピザ

戸倉商事株式会社

小南 亮輔 氏

優秀賞

『パン職人が考えるピザ』部門

Farmers Brunch Pizza(ファーマーズ・ブランチ・ピザ)

戸倉商事株式会社

田中 陽一郎 氏

特別賞

『パン職人が考えるピザ』部門

アオリイカのピザ

株式会社はとや

世良田 大介 氏

募集内容

「カリフォルニア産チーズを使ったピザ」

審査項目

  • 名前
  • 写真
  • 背景
  • テーマ
  • インスピレーション
  • レシピ
  • 再現性

※レシピ(風味、食感、リアルカリフォルニアチーズの独創的な使い方など)

応募資格

  1. 業務店としてお客様に飲食物を提供している方(レストラン、カフェ、居酒屋、パティスリー、ベーカリーなど)または企業(メーカーを含む)に所属し、メニュー開発・商品開発に従事している方。18歳以上の方。
    (例:調理師学校の教務のみはNG、学校でレストラン運営をしている場合はOK)
  2. 専門の職種に限らずどの部門に応募しても構いません。
    (例:ナポリピッツァスタイル部門に1作品、カリフォルニアピザスタイルに1作品ずつなどもOK)

応募条件(全部門共通)

  1. 前年度のコンテストとは応募条件や審査項目が変わっておりますのでご注意ください。
  2. 全体としてカリフォルニア産チーズの特徴を生かした作品であること。
  3. ピザの名前はカテゴリーの性質に関連した名前であること。
  4. 書類審査のレシピはナポリピッツァスタイルは1枚分、その他は作りやすい分量で記載すること。
  5. 全部門において生地のレシピも詳細に(配合など)記載すること。
  6. 最終審査での制作時間は1時間以内。
    ※審査員5名分の試食分+撮影分をご用意いただきます。
  7.  

部門紹介

  • ①料理人部門
  • ②パン職人部門

『ナポリピッツァスタイル』部門

  • 最優秀賞20万
  • 優秀賞10万

『ナポリピッツァスタイル』部門 応募条件

  1. ピッツァの生地や配合については下記、"Pizza Napoletana"STGに則って作成をすること。
    https://www.pizzaiuolinapoletani.jp/PizzaNapoletanaSTG_j.pdf
    ※使用するチーズはカリフォルニア産チーズへの置き換えも可とする。
  2. 対象のカリフォルニア産チーズを必ず1種類以上使用すること。
  3. カリフォルニア産以外のチーズ(EU産など)の使用も可能とする。
    ※トッピング7種類に含む。
  4. トッピングで使用できる素材は7種類までとする(対象のチーズ・生地・ソース等を除く)。
  5. 使用する小麦粉のメーカー種類は必ず記載すること。

『カリフォルニアピザスタイル』部門

  • 最優秀賞20万
  • 優秀賞10万

『カリフォルニアピザスタイル』部門 応募条件

  1. 下記3テーマからいずれかを選び、テーマに沿ったレシピを考案すること。
    • ①『カルメックス』
      カリフォルニア州は古来よりメキシコの文化を多く取り入れてきました。カリフォルニア料理とメキシコ料理の料理の融合を自身の解釈で盛り込んだピザを考案ください。
    • ②『ザ・リアルカリフォルニア』
      リアルカリフォルニアピザを自身の解釈で表現するピザのレシピを考案ください。カリフォルニアから連想される印象やイメージをピザに落とし込んでください。
    • ③『プラント・フォワード』
      植物性の素材(果物、野菜、ナッツ、豆類、その他の豆類など)とリアルカリフォルニアチーズの組み合わせを強調したピザレシピを考案ください。
  2. 生地の大きさや形は自由とする。
  3. 対象のカリフォルニア産チーズを2種類以上使用すること。
  4. レシピで使用できる素材は7種類までとする。
    ※ただし生地やソース、対象チーズは除く
  5. 生地の配合は自身で考えられるもの全て可とする。例)フォカッチャなど

『パン職人が考えるピザ』部門

  • 最優秀賞20万
  • 優秀賞10万
  • 特別賞3万

『パン職人が考えるピザ』部門 応募条件

  1. パン職人として考えられるピザパン・ピザを作成してください。
  2. 対象のカリフォルニア産チーズを2種類以上使用すること。
    (生地への練り込み等も可)
  3. レシピで使用できる素材は3種類以上7種類までとする。
    ※生地、対象のカリフォルニア産チーズは除く
  4. 最終審査には完成形をお持ちください。
    ※遠方の方はコンテスト当日、事前に調理できる場所を設けます。

*応募の際は必ず
確認事項】をご一読ください*

対象のカリフォルニア産チーズ

モントレージャックチーズ

コルビージャックチーズ

ペッパージャック

スモークチェダーチーズ

ブラータチーズ

モッツァレラバー(フィローネ)

IQFモッツァレラチーズ

オリジナルブルーチーズ

トーマチーズ

審査員紹介

ピッツェリア ジターリア ダ フィリッポ

代表岩澤 正和 氏

ペルテ

オーナー鈴川 充高 氏

ウルトラキッチン株式会社

代表取締役杉窪 章匡 氏

カリフォルニアミルク協会代表 /
アメリカ大使館農産物貿易事務所

審査スケジュール

応募期間

2022年7月20日(木)~10月20日(木)

※当日消印有効

一次審査 [ 書類審査 ]

料理人部門

応募作品から『ナポリピッツァスタイル』部門、『カリフォルニアピザスタイル』部門、各2名ずつ選出。
書類審査の結果は応募用紙記載のメールアドレスに11月初旬頃ご連絡いたします。

パン職人部門

応募作品から3名を選出。
書類審査の結果は応募用紙記載のメールアドレスに11月初旬頃ご連絡いたします。

二次審査 [ 実技審査 ]

日時:2022年11月末(予定)

書類審査通過作品を実際に調理していただき、審査後、結果発表および表彰式を行います。

※実技審査会場までの交通費を一部コンテスト事務局にて負担いたします。

応募方法

応募用紙のご請求

どちらかの方法でご入手ください。

  • 応募用紙ダウンロードボタンより、ダウンロード
  • コンテスト事務局に、お電話またはFAX・メールで応募用紙希望と明記の上ご請求ください。

応募書類の送付

  • 応募用紙に必要事項をご記入の上、作品の写真を添付して、コンテスト事務局までご郵送ください。
  • 応募書類は返却いたしませんので、あらかじめご了承ください。
カリフォルニア産チーズレシピコンテスト事務局

応募用紙請求先

03-5816-8255

電話受付時間:10時〜17時 土日祝日を除く

03-5816-8281

contest1@shibatashoten.co.jp

応募書類送付先

〒113-8477 東京都文京区湯島3-26-9 イヤサカビル 柴田書店内
カリフォルニア産チーズレシピコンテスト事務局

確認事項(必ずご一読いただき、ご確認の上ご応募ください。)

応募テーマ・コンセプトについて

カリフォルニアミルク協会のHPが以下からご覧になれますので、ご参考にしていただき自分なりのカリフォルニアピザをご提案ください!

https://www.realcaliforniamilk.jp/

レシピについて

レシピに使うトッピング・材料7種類の中にカリフォルニア産チーズは含まれません。カリフォルニア産チーズ以外のもので7種類までとします。

今回応募した作品はコンテスト後、商品として提供していただきます。(※必須)最優秀賞の方には協賛として10万円を贈呈いたします。

チーズの購入先について

オンラインからご購入の際は下記URLからご購入いただけます。

[ブラータチーズ]
https://the-foods.jp/distefano/
[コルビージャックチーズ]
https://www.cotta.jp/special/ingredients/california_cheese.php
[スモークチェダーチーズ]
https://www.cotta.jp/special/ingredients/california_cheese.php
[IQFモッツァレラチーズ(冷凍)]
https://store.shopping.yahoo.co.jp/work-italia/02-0066.html(一例として)

*こちら以外のオンラインストアでも販売をしておりますので、「アメリカ産IQFモッツアレラ」と検索をしてください。

[オリジナルブルーチーズ]

https://www.antenna-america.com/collections/food-sauces

https://item.rakuten.co.jp/otokonodaidokoro/ch-nt-01-003/

又はアメリカのアンテナショップにて店頭販売をしております。

*次の入荷は7月末または8月初めになります。

[トーマチーズ]

https://www.antenna-america.com/collections/food-sauces

https://item.rakuten.co.jp/otokonodaidokoro/ch-nt-01-002/

又はアメリカのアンテナショップにて店頭販売をしております。

*次の入荷は7月末または8月初めになります。

[モントレージャックチーズ]・[コルビージャックチーズ]・[ペッパージャックチーズ]
モントレージャックチーズ、コルビージャックチーズ、ペッパージャックチーズは商品原産国に「アメリカ」と記載がございましたら、カリフォルニア産の可能性が高いため、その商品をご購入ください。
  • ・既にお取引のある問屋さまからのご購入は、各自問屋様へお問い合わせください。
  • ・上記以外でチーズの購入をご希望の方は事務局までお問い合わせください。事務局より購入可能な業者さまをご紹介いたします。

最終審査について

  • ・最終審査会場にピザ窯はございます。
  • ・パン職人部門の遠方の方には当日の朝に調理場所を設けます。オーブンは、コンベクションオーブンを用意しております。
  • ・最終審査で使用するカリフォルニア産チーズ以外の材料は各自でご用意いただきます。
  • ・料理人部門は当日、実技審査会場にて1時間以内で作成していただきます。(パン職人部門は完成形を持ち込み。)
  • ・遠方から最終審査に参加する場合、品川駅発着の往復の新幹線代は事務局で負担いたします。

その他

  • ・昨年の大会の様子は下記URLよりご覧いただけます。
    https://www.realcaliforniamilk.jp/contest2021/
    ※前年度のコンテストとは条件や審査項目が変わっておりますのでご注意ください。
  • ・その他ご質問に関してはコンテスト公式LINEアカウントにて受け付けております。
    ※ご応募の際は必ず追加いただきますようお願いいたします。

    LINE公式アカウントはこちらのQRコードを読みとって追加してください。

  •  

募集要項

必ずご一読いただき、ご確認の上ご応募ください。*応募用紙は、募集要項の下部よりダウンロードください。
部門

① 料理人部門

『ナポリピッツァスタイル』部門

『カリフォルニアピザスタイル』部門

② パン職人部門

『パン職人が考えるピザ』部門
テーマ
「リアルカリフォルニアピザ」
~カリフォルニアチーズから持続可能な酪農を学ぶ~
リアルカリフォルニアミルクの承認シールが付いた製品は、すべてゴールデン・ステートのニックネームを持つカリフォルニア州の豊かな大地で生産された健康的な生乳を使用しています。
アメリカでNo.1の乳生産量を誇るカリフォルニア州には1,100を超える酪農場があり、そのうち99%は家族経営で年間を通じて安定した高品質のミルク作りに熱心に取り組んでいます。
現地の酪農場ではメタン排出量の削減や、水・飼料原料の有効活用によってクリーンで持続可能な未来を目指し、家族経営の酪農家だからこそできる徹底した牛たちの管理のもと、美味しいミルクが出来上がります。
カリフォルニア州はよりクリーンで持続可能な未来を目指す農家・酪農家が作った本物の食品を追及しているのです。
わが国、日本はこうしたカリフォルニアの酪農運営から、学ぶことが沢山あるのではないでしょうか。
本コンテストでは、コンテストを通じてカリフォルニアチーズの酪農や生産者の想いに触れ、これからの持続可能な社会を目指すことを目的とします。
カリフォルニア産チーズの特長を生かした新たな魅力ある「ピザ」そして展望ある未来への可能性をご提案ください。
応募資格
業務店としてお客様に飲食物を提供している方(レストラン、カフェ、居酒屋、パティスリー、ベーカリーなど)または企業(メーカーを含む)に所属し、メニュー開発・商品開発に従事している方。18歳以上の方。
(例:調理師学校の教務のみはNG、学校でレストラン運営をしている場合はOK)
専門の職種に限らずどの部門に応募しても構いません。(例:ナポリピッツァスタイル部門に1作品、カリフォルニアピザスタイルに1作品ずつなどもOK)
応募条件

全部門共通

  • ・前年度のコンテストとは応募条件や審査項目が変わっておりますのでご注意ください。
  • ・全体としてカリフォルニア産チーズの特徴を生かした作品であること。
  • ・ピザの名前はカテゴリーの性質に関連した名前であること。
  • ・書類審査のレシピはナポリピッツァスタイルは1枚分、その他は作りやすい分量で記載すること。
  • ・全部門において生地のレシピも詳細に(配合など)記載すること。
  • ・最終審査での制作時間は1時間以内。
    ※審査員5名分の試食分+撮影分をご用意いただきます。

『ナポリピッツァスタイル』部門

  • ・ピッツァの生地や配合については下記、"Pizza Napoletana"STGに則って作成をすること。
    https://www.pizzaiuolinapoletani.jp/PizzaNapoletanaSTG_j.pdf
    ※使用するチーズはカリフォルニア産チーズへの置き換えも可とする。
  • ・対象のカリフォルニア産チーズを必ず1種類以上使用すること。
  • ・カリフォルニア産以外のチーズ(EU産など)の使用も可能とする。
    ※トッピング7種類に含む。
  • ・トッピングで使用できる素材は7種類までとする(対象のチーズ・生地・ソース等を除く)。
  • ・使用する小麦粉のメーカー種類は必ず記載すること。

『カリフォルニアピザスタイル』部門

  • ・下記3テーマからいずれかを選び、テーマに沿ったレシピを考案すること。
    ①『カルメックス』
    カリフォルニア州は古来よりメキシコの文化を多く取り入れてきました。カリフォルニア料理とメキシコ料理の料理の融合を自身の解釈で盛り込んだピザを考案ください。
    ②『ザ・リアルカリフォルニア』
    リアルカリフォルニアピザを自身の解釈で表現するピザのレシピ考案ください。カリフォルニアから連想される印象やイメージをピザに落とし込んでください。
    ③『プラント・フォワード』
    植物性の素材(果物、野菜、ナッツ、豆類、その他の豆類など)とリアルカリフォルニアチーズの組み合わせを強調したピザレシピを考案ください。
  • ・生地の大きさや形は自由とする。
  • ・対象のカリフォルニア産チーズを2種類以上使用すること。
  • ・レシピで使用できる素材は7種類までとする。
    ※ただし生地やソース、対象チーズは除く
  • ・生地の配合は自身で考えられるもの全て可とする。例)フォカッチャなど

『パン職人が考えるピザ』部門

  • ・パン職人として考えられるピザパン・ピザを作成してください。
  • ・対象のカリフォルニア産チーズを2種類以上使用すること。
    (生地への練り込み等も可)
  • ・レシピで使用できる素材は3種類以上7種類までとする。
    ※生地、対象のカリフォルニア産チーズは除く
  • ・最終審査には完成形をお持ちください。
    ※遠方の方はコンテスト当日、事前に調理できる場所を設けます。
応募対象の
カリフォルニア産チーズ
  • ・モントレージャックチーズ
  • ・コルビージャックチーズ
  • ・ペッパージャックチーズ
  • ・スモークチェダーチーズ
  • ・ブラータチーズ
  • ・モッツァレラバー(フィローネ)
  • ・IQFモッツァレラチーズ
  • ・オリジナルブルーチーズ
  • ・トーマチーズ
審査項目
・名前・写真・背景・インスピレーション・レシピ・再現性
※レシピ(風味、食感、リアルカリフォルニアチーズの独創的な使い方など)
審査スケジュール
一次審査
[書類審査]
二次審査
[実技審査]
応募作品から料理部門各2名、パン職人部門3名を選出。
※書類審査の結果は応募用紙記載のメールアドレスに11月初旬頃ご連絡いたします。
二次審査[実技審査]

日時:2022年11月末(予定)
書類審査通過作品を実際に調理していただき、審査後、結果発表および表彰式を行います。
※実技審査会場までの交通費を一部事務局にて負担いたします。

賞・賞品
料理人部門
〈ナポリピッツァスタイル部門〉
最優秀賞:20万円
優秀賞:10万円
〈カリフォルニアピザスタイル部門〉
最優秀賞:20万円
優秀賞:10万円
パン職人部門
〈パン職人が考えるピザ〉
最優秀賞:20万円
優秀賞:10万円
特別賞:3万円
応募期間
2022年7月20日(木)~10月20日(木)
※当日消印有効
応募規程
  • ① 「カリフォルニア産チーズ」を必ず使用してください。
  • ② 応募作品は未発表のもの(今後発売予定のものは可)。
  • ③ お1人様2作品までご応募いただけます。
  • ④ 応募作品の映像・出版物その他への使用権は、主催者に帰属します。
  • ⑤ 入賞作品は必ず店舗販売をしていただきますようご協力をお願いします。最優秀賞者に協賛として別途10万円をお支払いいたします(※期間は応相談)。
確認事項

応募テーマ・コンセプトについて

  • ・カリフォルニアミルク協会のHPが以下からご覧になれますので、ご参考にしていただき自分なりのカリフォルニアピザをご提案ください!
    https://www.realcaliforniamilk.jp/

レシピについて

  • ・レシピに使うトッピング・材料7種類の中にカリフォルニア産チーズは含まれません。カリフォルニア産チーズ以外のもので7種類までとします。
  • ・今回応募した作品はコンテスト後、商品として提供していただきます。(※必須)最優秀賞の方には協賛として10万円を贈呈いたします。

チーズの購入先について

オンラインからご購入の際は下記URLからご購入いただけます。

[ブラータチーズ]
https://the-foods.jp/distefano/
[コルビージャックチーズ]
https://www.cotta.jp/special/ingredients/california_cheese.php
[スモークチェダーチーズ]
https://www.cotta.jp/special/ingredients/california_cheese.php
[IQFモッツァレラチーズ(冷凍)]
https://store.shopping.yahoo.co.jp/work-italia/02-0066.html(一例として)

*こちら以外のオンラインストアでも販売をしておりますので、「アメリカ産IQFモッツアレラ」と検索をしてください。

[オリジナルブルーチーズ]

https://www.antenna-america.com/collections/food-sauces

https://item.rakuten.co.jp/otokonodaidokoro/ch-nt-01-003/

又はアメリカのアンテナショップにて店頭販売をしております。

*次の入荷は7月末または8月初めになります。

[トーマチーズ]

https://www.antenna-america.com/collections/food-sauces

https://item.rakuten.co.jp/otokonodaidokoro/ch-nt-01-002/

又はアメリカのアンテナショップにて店頭販売をしております。

*次の入荷は7月末または8月初めになります。

[モントレージャックチーズ]・[コルビージャックチーズ]・[ペッパージャックチーズ]
モントレージャックチーズ、コルビージャックチーズ、ペッパージャックチーズは商品原産国に「アメリカ」と記載がございましたら、カリフォルニア産の可能性が高いため、その商品をご購入ください。
  • ・既にお取引のある問屋さまからのご購入は、各自問屋様へお問い合わせください。
  • ・上記以外でチーズの購入をご希望の方は事務局までお問い合わせください。事務局より購入可能な業者さまをご紹介いたします。

最終審査について

  • ・最終審査会場にピザ窯はございます。
  • ・パン職人部門の遠方の方には当日の朝に調理場所を設けます。オーブンは、コンベクションオーブンを用意しております。
  • ・最終審査で使用するカリフォルニア産チーズ以外の材料は各自でご用意いただきます。
  • ・料理人部門は当日、実技審査会場にて1時間以内で作成していただきます。(パン職人部門は完成形を持ち込み。)
  • ・遠方から最終審査に参加する場合、品川駅発着の往復の新幹線代は事務局で負担いたします。

その他

  • ・昨年の大会の様子は下記URLよりご覧いただけます。
    https://www.realcaliforniamilk.jp/contest2021/
    ※前年度のコンテストとは条件や審査項目が変わっておりますのでご注意ください。
  • ・その他ご質問に関してはコンテスト公式LINEアカウントにて受け付けております。
    ※ご応募の際は必ず追加いただきますようお願いいたします。

    LINE公式アカウントはこちらのQRコードを読みとって追加してください。

審査員
ピッツェリア ジターリア ダ フィリッポ 代表 岩澤正和氏
ペルテ オーナー 鈴川充高氏
ウルトラキッチン株式会社 代表取締役 杉窪章匡氏
カリフォルニアミルク協会代表
アメリカ大使館農産物貿易事務所
応募方法
郵送での応募となります。応募用紙は、カリフォルニアミルク協会のウェブサイトからダウンロード、もしくは事務局
までお電話またはメールでご請求ください。
応募用紙に必要事項をご記入の上、作品の写真を添付して、事務局までご郵送ください。
応募用紙は返却いたしませんので、あらかじめご了承ください。
応募に関する
お問い合わせ
カリフォルニア産チーズレシピコンテスト事務局
〒113-8477 東京都文京区湯島3-26-9 イヤサカビル(柴田書店内)
TEL:03-5816-8255 FAX:03-5816-8281(電話受付時間:10時〜17時ただし、土日祝日を除く)
MAIL:contest1@shibatashoten.co.jp
ご質問に関してはコンテスト公式LINEアカウントにて受け付けております。
※ご応募の際は必ず追加いただきますようお願いいたします。
今回サンプルのチーズはご用意しておりません。
チーズの購入をご希望の方は現在お取引のある問屋へお問い合わせ頂くか、オンラインにてご購入ください。ご不明な点がありましたら事務局までお問い合わせください。

LINE公式アカウントはこちらのQRコードを読みとって追加してください。

主催・後援
[主催]カリフォルニアミルク協会 / [後援]アメリカ大使館農産物貿易事務所

お問い合わせ先

カリフォルニア産チーズレシピコンテスト事務局

応募用紙請求

03-5816-8255

電話受付時間:10時〜17時 土日祝日を除く

03-5816-8281

contest1@shibatashoten.co.jp

応募書類送付先

〒113-8477 東京都文京区湯島3-26-9 イヤサカビル 柴田書店内
カリフォルニア産チーズレシピコンテスト事務局

close
close
Animal Care

Now playing Cow Comfort

カリフォルニアの酪農家は、どのようにして牛の快適性、安全性、健康を確保しているのでしょうか?

カリフォルニアの酪農家は、牛が健康、快適、安全でいられることに非常に気を遣っています。動物の飼育について真剣に考え、牛が健康で快適に過ごせるように努力しています。

高品質の牛乳を生産するためには、乳牛が健康かつ十分に世話されていなければなりません。ストレスを感じている牛は、牛乳を出す量がはるかに少なくなる、あるいは全く出なくなることもあります。

乳牛は、獣医による定期的な健康診断、予防接種、病気の迅速な治療など、定期的な獣医療を受けています。

酪農家は、健康な牛によって生計を立てています。栄養価の高い食事、適切な獣医療、健康的な生活環境を提供することで牛の世話をしています

カリフォルニアには、牛の快適性と飼育のためのシステムやベストプラクティスを維持するための経済的な能力を備えた、世界で最も近代的で技術的に進んだ、効率的な酪農経営を行っている酪農家が数多く存在します。

2010年、アメリカの酪農グループの連合は、National Dairy FARM Programを州全体で開始することを発表しました。FARMはFarmers Assuring Responsible Management(責任ある経営を保証する酪農家)の頭文字をとったものです。FARMの目的は、酪農家が家畜に対する倫理的な扱いを実証し、アメリカの酪農家の飼育方法に一貫性を持たせることを支援することです。

カリフォルニアで飼育されている牛は日々どのような生活を送っているのでしょうか?

乾燥した新鮮な寝床が牛を快適で健康な状態に保ちます。(酪農家の中には、牛のためにウォーターベッドを設置しているところもあります。)

フリーストール牛舎(個別の牛床)、共同の牛房(ペン)、放牧のいずれも、牛は好きなときに自由に動き回って食べたり、飲んだり、運動したり、毛づくろいをしたり、休んだりすることができます。そしてこの3つのスタイルのどれにおいても、牛は仲間と自由に交流することができます

牛は1日24時間いつでも食料ときれいな水を摂取することができます。

カリフォルニアの暖かい地域や温かい時期の間は、牛の休息場所や搾乳場所に扇風機やウォーターミストを設置して温度を下げています。また、牛が常に日陰に入れるように配慮されています。