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とうもろこしとカリフォルニア産スモークチェダーチーズのリゾット

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旬のとうもろこしを使用し、本格的なリゾットを作ります。カリフォルニア産スモークチェダーのスモーキーな香りが、とうもろこしとよく合う、夏のリゾットです。

材料:(2人分)

玉ねぎ
60g
少々
オリーブオイル
小さじ2
米(無洗米)
100cc
白ワイン
大さじ1
300cc
コンソメ(顆粒)
小さじ1
とうもろこし(皮付き)
1/2本
バター
10g
カリフォルニア産スモークチェダーチーズ
30g
塩・黒こしょう
各少々
カリフォルニア産スモークチェダーチーズ
10g

作り方:

1. 下準備
玉ねぎはみじん切り。
鍋に水・コンソメを入れ、火にかけ沸騰させておく(スープ)。
とうもろこしは皮・ひげを除き、縦に実を削いでおく。
カリフォルニア産スモークチェダーチーズ(30g)は1cm角に切っておく。
2. フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎ・塩を入れ、透き通り少し色付く位まで炒める(強火)。
3. 米を加え、透明感が出てくる位まで炒める(弱火1分位)。
4. 火を止め、白ワインを加え、再度加熱してアルコール分を飛ばす。
5. スープを100㏄位(米にかぶる位)加え、ときどき混ぜながら加熱する(中火5~6分)。
6. 水分がなくなってきたら、スープを3~4回に分けて加え、アルデンテに仕上げる(中火5~6分)。
7. 別のフライパンにバターを熱し、とうもろこしを入れ、焼き色をつけるように炒める。トッピング用に大さじ2杯位取り分ける。
8. リゾットの火を止め、⑥のとうもろこし・カリフォルニア産スモークチェダーチーズ(30g)を加えて混ぜ、塩・黒こしょうで味をととのえる。
9. 器に盛り付け、取り分けておいたとうもろこしをのせ、カリフォルニア産スモークチェダーチーズ(10g)を削りながらふりかける。

調理のポイント:

リゾット:
おいしいリゾットに仕上げるため、米はアルデンテに仕上げる。
米のアルデンテ:
歯ごたえのあるかたさ。芯は残っていないが、しっかりとした弾力があること。指でつぶして確認するとわかるが、食べて確認してみるのが確実(パスタのアルデンテとは異なるので注意)。
*最後にスープが残るが、状況に合わせて、調整用に使用する場合もある。

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Animal Care

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カリフォルニアの酪農家は、どのようにして牛の快適性、安全性、健康を確保しているのでしょうか?

カリフォルニアの酪農家は、牛が健康、快適、安全でいられることに非常に気を遣っています。動物の飼育について真剣に考え、牛が健康で快適に過ごせるように努力しています。

高品質の牛乳を生産するためには、乳牛が健康かつ十分に世話されていなければなりません。ストレスを感じている牛は、牛乳を出す量がはるかに少なくなる、あるいは全く出なくなることもあります。

乳牛は、獣医による定期的な健康診断、予防接種、病気の迅速な治療など、定期的な獣医療を受けています。

酪農家は、健康な牛によって生計を立てています。栄養価の高い食事、適切な獣医療、健康的な生活環境を提供することで牛の世話をしています

カリフォルニアには、牛の快適性と飼育のためのシステムやベストプラクティスを維持するための経済的な能力を備えた、世界で最も近代的で技術的に進んだ、効率的な酪農経営を行っている酪農家が数多く存在します。

2010年、アメリカの酪農グループの連合は、National Dairy FARM Programを州全体で開始することを発表しました。FARMはFarmers Assuring Responsible Management(責任ある経営を保証する酪農家)の頭文字をとったものです。FARMの目的は、酪農家が家畜に対する倫理的な扱いを実証し、アメリカの酪農家の飼育方法に一貫性を持たせることを支援することです。

カリフォルニアで飼育されている牛は日々どのような生活を送っているのでしょうか?

乾燥した新鮮な寝床が牛を快適で健康な状態に保ちます。(酪農家の中には、牛のためにウォーターベッドを設置しているところもあります。)

フリーストール牛舎(個別の牛床)、共同の牛房(ペン)、放牧のいずれも、牛は好きなときに自由に動き回って食べたり、飲んだり、運動したり、毛づくろいをしたり、休んだりすることができます。そしてこの3つのスタイルのどれにおいても、牛は仲間と自由に交流することができます

牛は1日24時間いつでも食料ときれいな水を摂取することができます。

カリフォルニアの暖かい地域や温かい時期の間は、牛の休息場所や搾乳場所に扇風機やウォーターミストを設置して温度を下げています。また、牛が常に日陰に入れるように配慮されています。