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カリフォルニア産ブルーチーズとグリル野菜のピザ

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第4回カリフォルニアチーズシェフレシピコンテスト
パン職人部門 『パン職人が考えるピザ』部門 最優秀賞

戸倉商事株式会社
小南 亮輔 氏

材料:

生地(約20個分)

強力粉
700g
純強力粉
300g
18g
グラニュー糖
80g
インスタントイースト
3g
発酵生地(フランスパン生地)
300g
650g

折り込み用/ソース

【折り込み用】
バター
250g
オリジナルブルーチーズ
200g
【ソース】
バター
35g
薄力粉
35g
牛乳
400g
生クリーム
100g
少々
コショウ
少々

トッピング具材(1個分)/トッピング具材事前焼き

【トッピング具材(1個分)】
ソース
10g
さつまいも
15g
かぼちゃ
15g
ベーコン
10g
ミニトマト
2個
クルミ
3g
コルビージャックチーズ
20g
【トッピング具材事前焼き】
ごま油(無香)・・・少々

仕上げ

パセリ(乾燥)

作り方:

1. 生地
ミキシング:L4分 M5分
フロアタイム:90分
折り込み:4つ折×2回(1回折り込むごとに冷凍庫で10分生地を休ませる)
最終生地厚み:5㎜
成形:生地を高さ35㎝に伸ばしロール状に巻きあげる。1個110gにカットする。
ホイロ:29℃/75%で約70分
トッピング:ソースを塗る。具材をまんべんなく乗せ最後にコルビージャックを乗せる。
焼成:上火230℃/下火190℃で約15分
仕上げ:パセリを散らす。
2. 折り込み油脂
バターとオリジナルブルーチーズをミキサーのビーターを使って混ぜシート状にしておく。
3. ソース
鍋でバターを溶かし薄力粉を入れて混ぜる。
牛乳と生クリームを少しずつ加え、だまにならないように混ぜる。
塩とコショウを加え、とろみが出るまで加熱する。
4. トッピング具材の事前焼き
さつまいもは皮をむき1.5㎝角にカットし水にさらす。
水気を切ってごま油をかけて200℃のオーブンで20分焼く。
かぼちゃは1.5㎝角にカットし、ごま油をかけて200℃のオーブンで20分焼く。
ベーコンは1.5㎝角、ミニトマトは半分にカットし200℃のオーブンで15分焼く。
クルミは170℃のオーブンでローストしておく。
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Animal Care

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カリフォルニアの酪農家は、どのようにして牛の快適性、安全性、健康を確保しているのでしょうか?

カリフォルニアの酪農家は、牛が健康、快適、安全でいられることに非常に気を遣っています。動物の飼育について真剣に考え、牛が健康で快適に過ごせるように努力しています。

高品質の牛乳を生産するためには、乳牛が健康かつ十分に世話されていなければなりません。ストレスを感じている牛は、牛乳を出す量がはるかに少なくなる、あるいは全く出なくなることもあります。

乳牛は、獣医による定期的な健康診断、予防接種、病気の迅速な治療など、定期的な獣医療を受けています。

酪農家は、健康な牛によって生計を立てています。栄養価の高い食事、適切な獣医療、健康的な生活環境を提供することで牛の世話をしています

カリフォルニアには、牛の快適性と飼育のためのシステムやベストプラクティスを維持するための経済的な能力を備えた、世界で最も近代的で技術的に進んだ、効率的な酪農経営を行っている酪農家が数多く存在します。

2010年、アメリカの酪農グループの連合は、National Dairy FARM Programを州全体で開始することを発表しました。FARMはFarmers Assuring Responsible Management(責任ある経営を保証する酪農家)の頭文字をとったものです。FARMの目的は、酪農家が家畜に対する倫理的な扱いを実証し、アメリカの酪農家の飼育方法に一貫性を持たせることを支援することです。

カリフォルニアで飼育されている牛は日々どのような生活を送っているのでしょうか?

乾燥した新鮮な寝床が牛を快適で健康な状態に保ちます。(酪農家の中には、牛のためにウォーターベッドを設置しているところもあります。)

フリーストール牛舎(個別の牛床)、共同の牛房(ペン)、放牧のいずれも、牛は好きなときに自由に動き回って食べたり、飲んだり、運動したり、毛づくろいをしたり、休んだりすることができます。そしてこの3つのスタイルのどれにおいても、牛は仲間と自由に交流することができます

牛は1日24時間いつでも食料ときれいな水を摂取することができます。

カリフォルニアの暖かい地域や温かい時期の間は、牛の休息場所や搾乳場所に扇風機やウォーターミストを設置して温度を下げています。また、牛が常に日陰に入れるように配慮されています。